はじめかた

JumpHigh の使い方

3 つの手順で解析します。うまく解析できないときは動画のほうに原因があるので、下の注意もあわせて見てください。

  1. 1

    動画をアップロードする

    スマホで撮った動画をそのまま選べます。1 本に跳躍が 1 回だけ写っているものを使ってください。

  2. 2

    2 歩前から着地までを切り出す

    解析するのは、踏切 2 歩前の足が地面に着いた瞬間から、マットに着地するまでです。次の画面で始点と終点をこの範囲へ合わせてください。助走を長く入れると、どこが踏切なのかを取り違えます。

  3. 3

    記録はマイページにたまる

    解析が終わった跳躍はマイページに残ります。指標の推移グラフで、鉛直離地速度や踏切接地時間の動きを日ごと・月ごとに見られます。画面の下の「マイページ」からいつでも開けます。

解析が崩れやすい撮り方

解析が大きく外れるときは、たいてい動画のほうに原因があります。撮るときに3つ避けて、解析の前に1つ確かめてください。

失敗しやすい

跳躍者より大きく写る人が入っている

カメラの手前を通る人や、近くに立つ人は、跳躍者より大きく写ります。解析はその人を跳躍者として追いはじめ、結果はまるごと別人のものになります。バーの脇で順番を待つ選手も、跳躍者と同じ大きさで写るので同じことが起きます。

カメラと跳躍者のあいだに人が入らず、跳躍者が画面のなかでいちばん大きく写る位置から撮る。

精度が落ちる

跳躍者が小さすぎる

小さく写るほど関節1つに使える画素が減り、関節位置のぶれが体に対して大きくなります。急に悪くなる境目があるわけではなく、大きく写すほど少しずつ良くなります。左の目盛り(画面の高さの5分の1)はその目安です。

バーに近づくか、ズームで寄る。画質を上げても代わりにはなりません。

失敗しやすい

服と背景の明るさが同じ

暗い木立や日陰を背に黒い上下で跳ぶと、胴体の輪郭がほとんど消えます。腕や脚の肌が見えていても、体の芯が背景と同じ濃さだと、どこまでが体かを取りにくくなります。

背景と明るさの違う服にする。カメラを高くして、跳躍者が空に抜けるようにするのも効きます。

解析の前に

「跳躍者選択」の枠を見る

自動で引かれた枠が別人に付いていることがあります。手元の検証では、大きく外れた8本のうち6本が、枠を跳躍者に引き直すだけで正常な精度に戻りました。

枠が跳躍者を囲んでいなければ、なぞって引き直す。

バーを越える瞬間と着地は、どう撮っても他の場面より誤差が大きくなります。

1アップロード 2情報入力 3跳躍者選択 4バー選択 5解析 6結果

動画アップロード

MP4 / MOV / M4V / AVI / MKV。解析対象は「踏切2歩前」から「マット着地」まで。

ドラッグ&ドロップ、またはクリックで選択

スマホで撮影した縦動画もそのまま使えます

マイページ

私の跳躍

跳んだ記録と指標の動きをまとめた場所です。ラベルは撮影時に入れた内容から自動で入ります。

元動画はアップロードから約24時間、解析結果は約30日で自動削除されます。削除ボタンでいつでも完全削除できます。

1アップロード 2情報入力 3跳躍者選択 4バー選択 5解析 6結果

撮影情報の入力

解析精度向上のため、撮影条件を入力してください。

撮影メタデータ
撮影位置
助走路 着地マット バー 左真横 左ななめ 正面 右ななめ 右真横
未指定

マットに向かって見た方向です。おおよそで構いません。

性別

踏切足・性別・身長などは跳躍者ごとに変わらないため、次回から自動で入ります。

同意事項

以下は任意です(チェックしなくても解析できます)。

1アップロード 2情報入力 3跳躍者選択 4バー選択 5解析 6結果

跳躍者を選択

1フレーム目で、解析したい選手を指でドラッグして四角く囲んでください。

未選択の場合は自動で跳躍者を推定します

1アップロード 2情報入力 3跳躍者選択 4バー選択 5解析 6結果

バーと支柱を選択(任意)

地面からバーの間と支柱の間を四角で囲ってください。バーが落ちてしまっている場合は、下のスライダーでバーが支柱に乗っているフレームまで戻してから選択してください。

未選択の場合は自動でバー位置を検出します